ハキダメ8
春は人を狂わせる
そんな言葉を今にして理解をしつつ、久々にこのブログを書きに来ました。
前回の恋愛に区切りをつけ新しい出会いがありました。ただそれは期限のあるものでした。こんなことをしてはいけないと頭で理解はしていましたが少ない時間の中で彼から貰った幸せと安心は今の私にとってはまだ胸のそこにはしまえそうにないです。
お題の中にあったものから少しずつ私の中の塊を砕かせてください。
彼とは出会ってもう半年以上はすぎていました。元カレの話もしていましたし良き理解者というのがわたしの解釈です。彼と近くなったのは去年のクリスマスでした。
「ねえ、いちごパフェ食べたいお願い」
そんな些細なお願いからご飯も食べに行ったり、ドライブしたり小さい幸せを見つけさせてくれました。彼から想いを告げられたときは嬉しかったです。安心できるってこういうのとなんだなって知ったのを今でも覚えています。
期限の意味を知らされた時、どうしても嫌いになれなかったです。嫌いというよりずっと私の隣にいてくれたらいいのにという自分勝手な都合の良い想いしか出てこなかった、それもずるいですね。
彼とは区切りを付けましたがまだどうしても断ち切れずにいます。というより断ち切らせてくれなかった、という表現が正しいでしょうか。
ネットからの拾い画ですがウサギゴケです。正式名はウトリキュラリア・サンダーソニー。
花言葉は
夢でもあなたを想う
どうか幸せになってください、大好きでした。